恋も愛も憧れも、全部

推しを取り戻す記録

PARAMUSHIRのチケットとミックス。

PARAMUSHIRチケット先行、ファンクラブとモバイルの抽選結果が出ましたが、東京で2回観られることになりました。同行の友だちと計5口申込みして2公演当選。日本一チケットが取れない劇団の東京公演で複数当選いけるとは…マジで持ってる、何かキテる。これは何に御礼申し上げたほうがいいんだろうか。とりあえず全方向に手を合わせておきます。待ってろ、WARRIORぶりの赤坂ACT。3月まで健康に生きるよわたしは。

 

次はローチケ有料会員の先行がありますね。観たい方みんなに行き渡りますように。神様いい感じに配分させて。

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【LEncore会員限定抽選先行】
11/9(木)15:00~11/12(日)23:59
【プレリクエスト抽選先行】
11/16(木)15:00~11/19(日)23:59

l-tike.com↑このページタイトル、「6」だけ全角で少々気持ちがわるいなw

 

あと先日、リーダー出演の「ミックス。」観てきましたよ。

mix-movie.jp公開日の前日にテレビでやってた宣伝番組を観てたら、めちゃくちゃストーリー流してて、「こんな分からせちゃうのうわー観なきゃよかったー」ってテンション下がった状態だったので、ちゃんと楽しめるか心配だったのですが、流れてた以降の展開がよくて安心して楽しめました。まさかまさかの、ちょっと泣いたし。2時間でスッキリまとめられて、卓球のスマッシュ決まるみたいにスパーンと爽快な気分で映画館を出られました。なんかちょっと身体重いなーとか雨だなーっていうときに、オススメしたい映画だなって思います。

ガッキーはめちゃくちゃかわいい。瑛太が役に合いすぎ。広末もあーこういう役いい!しかも旦那さんで神尾佑さん出てきて、おおーなるほどーって。全キャストが好きです。よいです。

リーダー演じたのは中華料理屋さんの張さん、インパクトすごかったー。張さんシーンでお客さんが笑うの、ちょっと感動すらしました。23区の端っこの映画館で、たぶん森崎さんの知名度そんなない土地で笑いを取るリーダー。誇らしすぎる。思い出してもじわり。

面白いのもさすがだけど、やっぱりときめきもたくさんありです。厨房でカメラに背を向けて鍋振ってる姿で、まずときめき、あの大きな背中で。卓球のユニフォームで膝下がみられてときめき。足首きゅってしてる。ボール打つときの右腕の筋肉も。この卓球シーンはスロー再生でみたいわ。みんなでガヤガヤ話しているときに、声が大きくてよく聞き取れちゃうリーダーにもときめき。そんなに登場シーン多いわけではないから、一瞬のときめきシーンも逃せない。またラブリーリーダーできゅんとしたい。

 

リーダーは来年の「プリンシパル」の公開もあって、子顔恵まれてる!!感じですね。しかもこっちはラブシーンあるみたいじゃないですかー。清純派の森崎さんがラブシーンって。ヤバみしかない。心を強く持って観に行きたいです。

PARAMUSHIRが楽しみすぎて

TEAM NACS第16回公演「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」

いよいよファンクラブ先行抽選が始まりますね。

当たるんだろうかという不安はあるものの、それは考えても悲しくなるだけで前向きなものは生まれないから放っておいて。NACSを好きな気持ちを毎日貯めてます。金は積まず徳を積む。でも、当てるのにどういう徳がいいのか分からないから好き、好きって気持ちが徳だと思うことにしてる。笑

観たい人、みんなに当たれ。私にも当たれ。

 

子NACSみなさんそうだと思うんですけど、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ楽しみなんですよねえ、PARAMUSHIR。昨年のジャンボリーで告知があった時も嬉しかったんですけど、ⅩⅩライブビューイングで公演タイトルが出たときのぞくぞくした感じが忘れられません。「R」が付くこと、「続けた」が入っていること*1、嬉しくてでも同じくらい苦しい、いろんな気持ちが混ざったぞくぞく。生みだすのに煩悶としたり、ぶつかってダメージを受けたり、そんな山にまた挑むのか。こんなことを思うのは失礼なのかもしれないけど、無理しなくていいよ、ファンが待っているとか考えなくてもいいよ、っていう気持ちもあって。でも、それでも観たいんです。森崎さんがカーテンコールで最後に出ていくのを観たい*2

 

私、初本公演がWARRIORなので、森崎さん演出は生で観るの2度目になる予定です。何でも初めてのとき感じたことって再現できない大事なものでしょ。でも、2度目のときに受ける感覚も比べがたいもので。1度目に受けた感覚はぼやってしてるけど、2度目はそれをなぞって輪郭がはっきりしてくる感じ。好きが強固になるし、言語化もできる。以前の本公演は映像で観ているものもあるからそれも合わせれば全然2度目じゃないんだけど、劇場で体感するのは2度目だから、今からその2度目を味わうなんてとてもドキドキしてます。

 

追記:10/15

engekisengen.com

月刊ローチケHMVにインタビュー載るんですね。WEB記事がアップされました。この内容を読んでいたら、もしかしたらリーダーの意図に合わないかもと感じたので、先に書いていた下の部分「続きを読む」で閉じますね。ここから題材が何の話か分かっちゃうこと書いています。スマホの方はスクロール注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:森崎さん(脚本・)演出の作品はタイトルの終わりに「R」が、サブタイトルに「続けた」「続ける」が入っているのです。

*2:本公演のカテコの最後は脚本演出担当メンバー

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ミステリー修学旅行 ライブビューイング(その3)

ライビュからもう2週間…今更感ありまくるけど、〆ないと進めない気がするので上げます。

 

そして、日曜劇場「小さな巨人」のエンディング「ノンフィクション」を聴きながらライビュメモしてるから、メモがエモーショナル増しになっちゃう。(この歌詞とっても良いです。ドラマで流れる部分にもグッとくるけど、最後まですごい歌詞。刺さる。)

 

さて。週刊大泉でここも好きだった。

  • 大泉さん以外の出演タレント全員がひな壇に座ってるとき、一番下の段が会長・リーダー・安田さん・戸次さん・音尾さんの並びだったんだけど、安田さんを挟んでリーダー戸次さん音尾さんが3人とも同じ足(たぶん右足だった)を上にして組んでて、揃ってるのかわいかった。スタッフTJさん4/24のスタダイで上げてる5人ショットじゃ、リーダー以外の4人が同じ組み方してて、その写真も好きだから、都度見てニヤニヤしてる。

 

藤尾くんの絵!

  • わたし、CUEタレみんな好きだわー!って実感することができた、藤尾くんの25時間チャレンジ。
  • 絵を運んできたときに、真ん中にいたから手伝う洋ちゃんと、絵を見るときに真ん中に寄ってきてお姉さん座り(?)で体が斜めになるリーダーが好き。
  • 会長の、深夜に「亜由美」って出る着信の話おもしろかったなー。おもしろがっていいのかどうかだけど。

YouTube生放送、夜は早く寝ちゃって電話部分見てなかったんだけど、偶然に目が覚めた朝4時から藤尾くんが仮眠を取るまでの1時間半を見ることができた。早朝のひっそりした空気で聞くコツコツっていうクレヨンの音、藤尾くんとTJさんの会話、YouTubeのコメント欄に流れるずっと起きてた視聴者の言葉。ゆったり心地よい時間だったな。

その、見はじめてすぐの4時すぎくらい、藤尾くんがTJさんに言うんだ。「(電話してた)大泉さんとか会長とか河野とかのやりとりこれで見た人は、わー、ツアー参加したかったって思う人多いんやろなー。ライブビューイングで空気感だけでも見れたらええね。」手が痛いだろうし、眠いだろうし、自分の集中力を保つのに大変なんだろうってときに、画面の向こうの人たちを想うって、なんて優しい人なんだろう。感動です、朝方に。そんな優しさが絵に乗ってるって思うと、お披露目がとても楽しみだし、無事に完成するように祈るばかり。藤尾くんがこちらを想ってくれてるように、この瞬間を目撃しているわたしも、向こう側の彼らを大切に思いたいなって感じた。

藤尾くんとTJさんをオールで見てたファンの子たちもすごくて。コメント読んでるだけでもあったかい気持ちになった。Twitterのフォローし合いましょうとかやってるの、誰かや何かを好きって、これからも分かち合うようになるの素敵。

こんな長時間中継企画、いっぱいの人たちの気持ちを揺らして、確かに電話のやり取りで穏やかではない部分があったのかもしれないけど、初めてトライした結果だからよかったんじゃないかなーって思います。

 ライビュで見た絵、四季の色の上に雪が降っていたけど、中継の中で「1回描いた上をコーティングして、それが乾いたらその上にまた描く」って言ってたから、そういうことかーって納得。クレヨンの色の重ね方が繊細できれいだから、画面じゃなくていつか実物を見てみたい。あれ、絶対にカメラじゃ全部を映せないはずだし、目の前にして藤尾くんの気持ち受け取りたいな。ファンミとかジャンボリーとかで公開の機会をぜひお願いします!

 

ご挨拶

  • イベント中で初めてしゃべった大下くんが順番を間違える。そうだよね、大下くんしゃべってなかったよね。気になってたー!もっとしゃべってほしいよ。人数いると難しいから空知班の人うらやましいよ。
  • 音尾さん。「目と目の間は離れていても、いや、距離が離れていても、あなたの心は」「はなさなーい!」キュン。やられた。やばい。
  • リーダー。「こういうの好きだー」わかる。好きに決まってる。その笑顔でそれ言うのずるい。ツアー行きたいに決まってるじゃんこっちも。また心掴まれてしまってずるい。これで行けないことあるって思ったら、、、つらい。
  • 鈴井さん。「僕らはこうして拍手をいただいている」「スタッフへの拍手をいただけませんか?」こう言われてからの拍手、なかなか止まなかったね。長かった。拍手しながら泣いてしまった。「外部スタッフへの拍手もいただけませんか?」とも。また、長い長い拍手。現地、わたしがいた日本橋、全国のライビュ会場で、直接は見えてない人に届ける拍手。自分も応援されている気持ちになっちゃって、うれしくてありがたくてたまらなかった。わたしの仕事が内勤で裏方の事務職で、お客さんから直接言葉を聞ける訳ではなく、誰でもできるような仕事をやって満足感はなく…みたいなことを丁度考えていたときだから、この拍手のようにどこかでちゃんと見ててくれる人がいるのかもな、って思えて仕事がんばろって気づいた。あれから2週間経ってやっぱり仕事でへこたれるときがあるけど、鈴井さんのこの言葉と潤んだ目といっぱいの拍手を思い出して、前向ける。本当に良い光景だった。

この人たちに出会えてよかった。わたしも、できるだけ長く一緒に時を過ごしたいなって思います。CUEのみなさんが贈ってくれる気持ちを受け止められる自分でいたいし、受け取ったらちゃんとありがとうって言える自分でいたいです。思い出してこれ打ってるだけで、鼻ツーンてしてくるな。笑

 

修学旅行は申し込んで落選だったから、あのスクリーンの向こう側にいたかったって気持ちがずっとあって、今でもうらやましい気持ちが残っているけど(ジャンプで参加者の感想メール読まれたときも、うらやましくて苦しかったし)、参加してたら鈴井さんのうるうるした目も見られなかっただろうし、ライビュで得た気持ちも大切にしないと。こんな風に思ったから気付くこと、何かに繋がることあるはず。またの機会に活きますように。またの機会、よろしくお願いしまーす!