夏がおしまい
TEAM NACS第15回公演、悪童が昨日終わり。
千秋楽はライブビューイングで3万人だなんて、夏の終わりにでっかい花火大会あるような感じだな。
ほんと、すごい人たちだ。
わたしは散々迷ってライブビューイングのチケット取らなかったんだけど、直前でやっぱり行きたいってなってもソールドアウトだし、行きたかったってちょっと悔いが残っています。
ただ、名古屋と東京(しかも9/5)を観られたので、それだけでもかなり堪能しました、悪童全部を。
紺ちゃん、巻くん、エロッチ、チャック、西くん。
あの舞台にいた5人を思い出して、描かれていないところを想って、その気持ちを忘れないようにしたいな。
終わって、登場人物一人一人を考えながらメモを残しているのだけど、それがとても楽しいんだな。いつかアップしたいー
悪童は、舞台が終わっても、5人がそこにいるような、しかも西くんの手術が成功して元気になってるといいなって思えるような、本当に身近な出来事みたいに寄り添ってくれた、作品でした。
わたしは、NACSに対してはとても盲目的で、何があってもあるものは美味しくいただきまーす、みたいな雑食系のため、今回の本公演について不満は一切ない。
うん、大変にお見事でした。
来年はNACS20周年でイベントがあるようだし、これからも楽しみだ。
楽しいことをめいっぱい受け止められるように、楽しさの許容量を上げておかなければ。
ああ、ほんとうに楽しみでたまらない!!