恋も愛も憧れも、全部

推しを取り戻す記録

ミステリー修学旅行 ライブビューイング(その3)

ライビュからもう2週間…今更感ありまくるけど、〆ないと進めない気がするので上げます。

 

そして、日曜劇場「小さな巨人」のエンディング「ノンフィクション」を聴きながらライビュメモしてるから、メモがエモーショナル増しになっちゃう。(この歌詞とっても良いです。ドラマで流れる部分にもグッとくるけど、最後まですごい歌詞。刺さる。)

 

さて。週刊大泉でここも好きだった。

  • 大泉さん以外の出演タレント全員がひな壇に座ってるとき、一番下の段が会長・リーダー・安田さん・戸次さん・音尾さんの並びだったんだけど、安田さんを挟んでリーダー戸次さん音尾さんが3人とも同じ足(たぶん右足だった)を上にして組んでて、揃ってるのかわいかった。スタッフTJさん4/24のスタダイで上げてる5人ショットじゃ、リーダー以外の4人が同じ組み方してて、その写真も好きだから、都度見てニヤニヤしてる。

 

藤尾くんの絵!

  • わたし、CUEタレみんな好きだわー!って実感することができた、藤尾くんの25時間チャレンジ。
  • 絵を運んできたときに、真ん中にいたから手伝う洋ちゃんと、絵を見るときに真ん中に寄ってきてお姉さん座り(?)で体が斜めになるリーダーが好き。
  • 会長の、深夜に「亜由美」って出る着信の話おもしろかったなー。おもしろがっていいのかどうかだけど。

YouTube生放送、夜は早く寝ちゃって電話部分見てなかったんだけど、偶然に目が覚めた朝4時から藤尾くんが仮眠を取るまでの1時間半を見ることができた。早朝のひっそりした空気で聞くコツコツっていうクレヨンの音、藤尾くんとTJさんの会話、YouTubeのコメント欄に流れるずっと起きてた視聴者の言葉。ゆったり心地よい時間だったな。

その、見はじめてすぐの4時すぎくらい、藤尾くんがTJさんに言うんだ。「(電話してた)大泉さんとか会長とか河野とかのやりとりこれで見た人は、わー、ツアー参加したかったって思う人多いんやろなー。ライブビューイングで空気感だけでも見れたらええね。」手が痛いだろうし、眠いだろうし、自分の集中力を保つのに大変なんだろうってときに、画面の向こうの人たちを想うって、なんて優しい人なんだろう。感動です、朝方に。そんな優しさが絵に乗ってるって思うと、お披露目がとても楽しみだし、無事に完成するように祈るばかり。藤尾くんがこちらを想ってくれてるように、この瞬間を目撃しているわたしも、向こう側の彼らを大切に思いたいなって感じた。

藤尾くんとTJさんをオールで見てたファンの子たちもすごくて。コメント読んでるだけでもあったかい気持ちになった。Twitterのフォローし合いましょうとかやってるの、誰かや何かを好きって、これからも分かち合うようになるの素敵。

こんな長時間中継企画、いっぱいの人たちの気持ちを揺らして、確かに電話のやり取りで穏やかではない部分があったのかもしれないけど、初めてトライした結果だからよかったんじゃないかなーって思います。

 ライビュで見た絵、四季の色の上に雪が降っていたけど、中継の中で「1回描いた上をコーティングして、それが乾いたらその上にまた描く」って言ってたから、そういうことかーって納得。クレヨンの色の重ね方が繊細できれいだから、画面じゃなくていつか実物を見てみたい。あれ、絶対にカメラじゃ全部を映せないはずだし、目の前にして藤尾くんの気持ち受け取りたいな。ファンミとかジャンボリーとかで公開の機会をぜひお願いします!

 

ご挨拶

  • イベント中で初めてしゃべった大下くんが順番を間違える。そうだよね、大下くんしゃべってなかったよね。気になってたー!もっとしゃべってほしいよ。人数いると難しいから空知班の人うらやましいよ。
  • 音尾さん。「目と目の間は離れていても、いや、距離が離れていても、あなたの心は」「はなさなーい!」キュン。やられた。やばい。
  • リーダー。「こういうの好きだー」わかる。好きに決まってる。その笑顔でそれ言うのずるい。ツアー行きたいに決まってるじゃんこっちも。また心掴まれてしまってずるい。これで行けないことあるって思ったら、、、つらい。
  • 鈴井さん。「僕らはこうして拍手をいただいている」「スタッフへの拍手をいただけませんか?」こう言われてからの拍手、なかなか止まなかったね。長かった。拍手しながら泣いてしまった。「外部スタッフへの拍手もいただけませんか?」とも。また、長い長い拍手。現地、わたしがいた日本橋、全国のライビュ会場で、直接は見えてない人に届ける拍手。自分も応援されている気持ちになっちゃって、うれしくてありがたくてたまらなかった。わたしの仕事が内勤で裏方の事務職で、お客さんから直接言葉を聞ける訳ではなく、誰でもできるような仕事をやって満足感はなく…みたいなことを丁度考えていたときだから、この拍手のようにどこかでちゃんと見ててくれる人がいるのかもな、って思えて仕事がんばろって気づいた。あれから2週間経ってやっぱり仕事でへこたれるときがあるけど、鈴井さんのこの言葉と潤んだ目といっぱいの拍手を思い出して、前向ける。本当に良い光景だった。

この人たちに出会えてよかった。わたしも、できるだけ長く一緒に時を過ごしたいなって思います。CUEのみなさんが贈ってくれる気持ちを受け止められる自分でいたいし、受け取ったらちゃんとありがとうって言える自分でいたいです。思い出してこれ打ってるだけで、鼻ツーンてしてくるな。笑

 

修学旅行は申し込んで落選だったから、あのスクリーンの向こう側にいたかったって気持ちがずっとあって、今でもうらやましい気持ちが残っているけど(ジャンプで参加者の感想メール読まれたときも、うらやましくて苦しかったし)、参加してたら鈴井さんのうるうるした目も見られなかっただろうし、ライビュで得た気持ちも大切にしないと。こんな風に思ったから気付くこと、何かに繋がることあるはず。またの機会に活きますように。またの機会、よろしくお願いしまーす!