恋も愛も憧れも、全部

推しを取り戻す記録

ミステリー修学旅行 ライブビューイング(その2)

ライビュ終わってから、また残業が続き、その上やけどして落ち込みながらもポチポチメモしてたやつ上げます。ライビュを思い出していれば元気になれるー

 

オープニング続き

  • ネクステ戸澤さんが歌ってるとき、舞台から落ちてた?突然消えてびっくりして、その後映った亮太くんがキョロキョロしてたから、やっぱ落ちたなwと。*1トザワくんほわんってしてるし、あっちゃんはお馴染みのやらかしだし、亮太くんもラジオでポンコツだったし、ネクステはほんとに愛らしい。
  • 会長のこと、大泉さんが「高速で徘徊するじいさん」って言ってて、そのワードセンスさすがだし、めっちゃ楽しそうだし、笑ったなー。でも、わたし前日にイナダ組「シャケと爺と駅と」で認知症のおじいちゃんの話観に行って泣いたから、ちょっと切なくもあり…。いや、でもおもしろいな会長は。
  • 25周年でたまたまステージ上に今いるのが25人(本当は27人)。いない2人って仕方なくいないだけだし、、、そ、それ言う?
  • 1年生が胆振チーム(戸次さん・大泉さん・くにちゃん・亮太くん・ましろちゃん)、2年生が十勝チーム(リーダー・安田さん・河野くん・あっちゃん)、3年生が空知チーム(会長・音尾さん・あきちゃん・大下くん・トザワくん)っていう説明。3年生がAとBのパターン仕込んでて「1年シメるぞ」と「大泉、うるせぇこのやろう」ってみんなで言うのちょー楽しかった。生徒数多いから何言ってるかわからないってツッコまれるとこまでいい流れ。2年生はせーので立ち上がって十勝の「十」って両手広げるの、客席後ろの画像でもおもしろかった。ほんわかのんびりだ。1年生は仕込んでないのも、らしい。自分たちで目一杯楽しみました!!!感が出てるの1年生メンバーっぽい。
  • どういうことをしたのか説明する十勝チーム、というかワンツー、というか1。十勝の説明を、「今は秋播きの小麦がきれいだな。…もうすぐビーツの作付だな。」ってやっぱり農業おじさんになる1は期待通り。ワンツー立ち位置が近いなーって思ってたら、ちゃんと「近いな」っていうリーダーだし、それでも動じない安田さんだし、リーダーあんまり覚えてないとこでも助け舟出さない安田さんだし、変わらず温和さあふれる空気のワンツー最高です。
  • 安田さんは足音がしない…わかる気がする…
  • 胆振チームのしあわせのパンコスプレの話もおもしろかった。戸次さんの原田知世…。「水縞くん、ブレンディ」しか言わない(言えない)戸次さん…。フォトダイみたけど、知世もアレだけど、水縞くんもアレw
  • NORDの島くん!名前覚えた!!

 

週間大泉

  • 見出しの中吊り広告風がまたてんこ盛りでよくできてて、ワンツーのキス(なにそれ)とか、演劇研究会のかわいがり(表現がやばい)とかあったような。あの画像だけどっかに出してくれないかな。
  • ゴルゴのレスリング打ち合わせ。これめっちゃ笑った。安田さんがレスリングのユニフォームで会議室入ってきただけで、ザワザワザワザワ・・・え・・・wwwってなるのめちゃくちゃおもしろいし、こういうので大笑いできる人たちが集まっていることに感動すらした。1回休戦して、大泉さんが取りたそうな紙を安田さんが渡したくなくて引っ込めるとこも、そこから2回戦になるのも流れがきれいwこの映像がゴルゴのイベントで流れたって、覚えているお客さんもすごい。いつの映像か分かってよかったー
  • ネコと一緒の音尾さん。「お父さんと一緒に写ってる」「あれが家」って大泉さんが言うのもお馴染みの写真。「ちゃんと基礎がある家に住んでました」ってツッコむ音尾さん、「基礎がある」ってなんかよい。
  • 音尾さんが土曜ワイド劇場で落とされてるときの写真。わたしの中で二大モテ男の火野正平音尾琢真が20年近く前に共演してるとか胸アツ。
  • WARのときの大泉VS戸次ダイエット対決で、笑い声でわかっちゃう江田さん。
  • 「タカ、あたし、つらい」は声に出したい日本語2017、1位。会長の「雨降って時固まる。流れちゃったけど」にリーダー「ダメ、うまいけど」みたいなツッコミw
  • 福禄寿で待たされるリーダー。大泉さんが「んーまだかー」ってやっぱりこれもお馴染みのリーダーのマネするのやっぱりおもしろい。もう伝統芸能だと思う。
  • 音尾先輩ファイトの団体戦映像も見られてよかった。シャキーンってXにするとこで、安田さんとシゲちゃんが「これだ」って笑い出すの、ちゃんと覚えててすごいし、こんな日常の一部を共有して笑ってるの見れるだけで幸せだなーって思う。
  • どれがよかった?って聞かれてるときのましろちゃん「貧乳」発言。それにchimaちゃんが「そんなこと言っちゃだめ」って言うの、女子高の同級生で一緒の共学に進学した仲良しの会話っぽくてかわいい。ましろちゃん、どんどんCUEみが増していく気がする。かわいさも増していくから、これから楽しみだな。

*1:ネクステのTwitterでトザワくん本人が落ちたって言ってましたね。

ミステリー修学旅行 ライブビューイング(その1)

CREATIVE OFICCE CUE 25周年記念のファンクラブツアー「史上最大CUEのミステリー修学旅行」ライブビューイングに参加しました。

子顔メモです。

 

  • オープニング映像。1992年から1年毎(2000年代は●●年〜●●年とかだった)に写真が何枚も出ていって、2017年までいったら、たくさんの写真で「CUE 25th SILVER JUBILEE」って文字ができる。初めて見る写真も結構あった気がするけど、映像のテンポが早いもんだから、見たことないなーって写真がどういうのだか覚えもできず。音楽がNACSⅩⅩのオープニングと似てた(違うけど)。
  • 持ち歌とともにタレント登場。NORD→chimaちゃん→ましろちゃん→月光→河野くん・大下くん→くにちゃん・あきちゃん→音尾さん→シゲちゃん→リーダー→安田さん→洋ちゃん→会長の順。
  • NORDの曲ラジオ聴いてるから知ってた。いい曲。ジャンボリーより格段に垢抜けてて、若者の成長は早くてすごい。chimaちゃんの黒いワンピースかわいい。ウエストのリボンがきゅってなっててかわいい。ピアスが手の形しててそれもかわいい。あきちゃんの髪型、前髪がかわいい。
  • 音尾さん、勇気の翼で登場。この曲って久しぶりなんじゃないかなー。ヒゲがとってもダンディ。ハンチングかな?帽子かぶってて、そっか、すごい短髪だったなって気づいた。
  • シゲちゃん…お顔がファンミのときの顔。すっっっごくやさしい顔。カメラにいっぱい視線くれてね、それがうれしくて涙腺ゆるむ。ハイタッチのつもりで手を出してる子に、手を合わせて指を上から被せるタイプのやつやってた。きゃー!照
  • リーダー、ほんとに元気でよかった。リーダーは動いているだけでうれしい。お姿ちゃんと見られてうれしい。ああーこのひと生きてるーってうれしくて泣けた。また、つぼみがね、いいね。今日の声はよりよかった。あんなに移動しながら、足元とかハイタッチの手とかに気を遣って、ちゃんと気持ちこめてよく歌いました。素敵。ステージでシゲちゃんが結構目立ちめで歌ってたのもほんわかする。
  • リーダーは本当にかっこよかったーーー。二つ目のボタンまで開けてくれてありがとう。上下タイトめで、シュッとしてくれててありがとう。ビジュアルは最新が一番いい。あんまり言われないから何度も言うけど、やっぱりいつ見てもかっこいい。
  • 安田さん、やっちゃうよ、曲はじまりから空気変えるのすごい。ここまでの登場で階段暗そうだなって思ってたら、安田さんコテっていっちゃって、さすがだった。その後に階段を慎重に降りていくとこと、それで時間食っちゃったから通路は走って移動して、カメラにちゃんと白目写すとこまでさすがだった。
  • 大泉さんは、バカね、で登場。写真では見ていたけども、髪短いっ!ってやっぱりびっくりした。階段降りてくるときに、本当に嬉しそうなファンの子がいて、よかったねぇ、よかったねぇって、母みたいな目線になってしまった。
  • 最後、会長が舞台センターから登場。したと思ったら、2階駆け上がっていって、通路ちゃんと全部通ってから1階に降りてきて、1階も通路くまなく通るかと思ったら結局全部行けずに舞台に戻ってくる(その後、安田さんがあの辺で迷子になってたってツッコんでた)。戻ってくるとき、舞台上からリーダーがあの辺行ってないって指さしてるのおもしろかった。会長は駆け上がるときにバランスを崩して右手を負傷、次のコーナーから絆創膏が貼られてた。

 

こんなに書けるとは思わなかったから、分けます…

狼王ロボ 1/28(その2)

ここからは、およその時系列順で思ったり考えたりしたこと。主に森崎さんに関することです。(あれ、、、やっぱり今回もほぼリーダーしか見てなかったのではないか…。)

 

 

 

  • パリ→ニューヨークの船の上の場面でシートン先生登場。鳥の鳴き声を聞いて嬉しそうにメモしてる。黒くて片手サイズのモレスキン。ちょっとあたまおかしいとは思うんですが、あのモレスキンになりたいとか、一瞬そんなこと…魔が差した…

 

  • 森崎さん、目がキラキラしてた。目の中まで見られる前方席かつ通路側っていう天国みたいな席で見てると、他の役者さんも目がキラキラしてたから、あれは照明のせいかなあ。キラキラだけど、目の端が充血してるようにも見えた。充血した目に働く男の迫力。序盤で気づいてから、これは台詞ひとつひとつ、動作一個一個、全部逃しちゃだめだって思って、こっちのギア1段上がった。

 

  • 俳優さんもダンサーさんもガンガン客席に出てくる。すぐ横の通路にリーダーがみえたとき、後ろ姿目の前で見られて、どこに目線あげていいのかわかんなくなって、結論としてはおしりがむちむちだということに。なんで今回あんなにむちむちだったの?衣装のせい?
 
  • 今回、センターブロックG列あたりにサブステージがあって、そこもよく使ってたり、先に書いたように通路もよく使ってたり、とにかく物理的に近くにくることが多くて。あまりにも近いとどこ見ていいかわからなくなりません?

 

  • カランポー平原に到着したとき、女性ダンサーさんたちの(鹿だったかな?)の集団ダンスを1テンポずれてやるシートンおじさんかわいすぎる、かわいさしかない。ここがねーTwitterで話題だった子顔殺しー。わたしたちは、シートン先生が狼と対決する前に、まさかのシートン先生に一回やられてるわけです…。後々、客席は羊になって狼に狩られるって場面も出て来るのに…。何回やられるんですか…。観てる方も生きてるの大変…。

 

  • ロボの話をしてると、いつも夢中になって子どもみたいに活き活き話しちゃうシートンおじさん。これ本当によかった。最初、あっ、ほんとに研究者だってびっくりした。ラジオで野菜の話をどんどん出してくるリーダーの声をワントーンあげて、言葉をちょっと弾ませる感じかなぁ。それでプラス笑顔。はああああああ〜
 
  • 狼に食べさせる毒エサを仕込むときに、テーブルの上で肉を切って、毒のカプセル入れてるんだけど、それが医者の手術シーンみたいで疑似医師体験。院長みたいだった。

 

  • 「実におもしろい」って台詞があって、一瞬客席がふわっと笑った。あれは、シートンおじさんじゃなくて、ガリレオおじさん。
 
  • 狼の足跡とか痕跡探すのに、シートン先生四つん這いから顔を床に近づけて進むっていうシーンが何度か。普通に手のひらをベタって付けたり、手を握って、グーで進んでみたり。グーのときの、そのグーの感じが好きです。力強くて。あれ、地面が土だったら、結構グーの型よくとれると思う。

 

  • 入場時、チラシと一緒にもらった羊のイラストを客席みんなで頭の前に掲げて、みんな羊にされた。客席みんなで「めぇー」って鳴いた。このときのリーダーのパパっぽさ。初日は、このときの表情にちゃんとやってくれるかな?というような気持ち(ヒヤヒヤさ?)が出てたような気がしてたんだけど、2日目からはどうだったんだろう、ニコニコしたかわいいパパおじさんだったかな。そうだといいな。この羊にされてるとき、狼さんは客席の椅子の上、お客さんの隙間を歩いて行って、羊のイラストをどんどん奪って(食べて)いっちゃう。食べられてしまうと、通路を歩いてるダンサー羊さんが新しいイラストをくれるから、そういうところも優しいなってみてた。わたしは食べられなかった…笑
 
  • ロボの群れは優れた知性があるが、ビアンカだけはちょっと違う動きをしてることに気づいたシートン先生。ビアンカを捕らえようと考える。その手段として、牛の死骸を解体するところがあって、ナイフ?斧?で刻んでいく姿、子顔の少なくない方が求める、残酷な犯罪者風。ここすごくドキドキした。リーダーの中に残虐性を見たいの、なんだろうね。ギャップ?普段がいい人に振れ過ぎてるから、ちょっと悪いじゃなく、強烈に悪いみたいな方に目盛り振り切らせたいのかな。

 

  • ロボを殺せないのは「臆病な心」のせいみたいなシートン先生の台詞(あーこの台詞全部思い出したい!!)、ここだけやけにパッキリした音で入ってきた。グッサリくる台詞(だけど思い出せないひどい)。終盤の悩み苦しむシートン先生、ロボに向けて銃の引き金を引けないシートン先生、ほんとに良いですね。森崎博之さんの好きな演技。
 
  • ロボを殺すことに苦しむシートン。殺さなければって自分を思い込ませようとするところ、アメリカの大統領みたいだなって思いついて、そしたらトランプのこと頭よぎっちゃって、人間は愚かだって心で唱えてた。なんで何度も繰り返すんだろうね。

 

  • リーダーって、表情とか手の角度とか動きとかおんなじなんだけど、そこに心が揺れる細かな動きをはっきりと映せるんだよなー。すごいな。あの人、感情の分類が細かくていっぱい知ってるの。自分の中に感情の蓄積がたくさんあるの。そんなにいっぱい感情を知ってるの、すごいけど時々つらくないのかなって思う。

 

  • 撃たれたロボに寄り添うシートン先生。ロボに友だちのように話しかけるシートン先生。涙。でも、ロボは死んでしまう。息絶えて横たわるロボを後ろから抱きしめるシートン先生………。このときのリーダーの左手!!!ロボ役の鈴木さんの腕をガッシリつかむリーダーの左手!!!温かそうなあの手だけでわたし溶けそう!!!好き!!!悲しみいっぱいのシーンなんだけど、こんな見方しててすみません!!!

 

  • カーテンコールの森崎さんってやっぱり好きだ!!それって、その時の顔から幸福感が伝わってくるからだって思った。気持ちをかみしめてる満足そうな笑顔。劇中は本当に、水の中にどっぷり沈んで、舞台上の声、音楽と自分の中で考えてる声しか聞こえなくて漂ってる感じで、それをカーテンコールのリーダーが腕を掴んで引き上げてくれる。水面に上がるといつもの笑顔が待ってて、胸いっぱい幸せだって思う。ふわふわした気持ちが、会場と自分の拍手の音で増長されるの、すごく心地いい。いつも拍手を送ることしかできずにもどかしくて、でも拍手を送れることがうれしくて。このときの気持ちって、他の場面では味わえないんだよな。
 
  • 最後は榮田佳子さんがマイクを持ってご挨拶。(今さらだけど、この舞台リーダーだけがマイク付けてて、他の俳優さんはステージマイクだけでした。) 2日目からはリーダー喋ってるみたいだから、初日だけお声を聞かなかった。カーテンコールの2回目も、ダンサーさんが全員揃ってなかったから、初日の後にいろいろ決めたのかも。予想以上のいい反応だったのかな、そうだとうれしい。
 
 
大人でも1時間半でこんなに心動かされるんだから、子どもの気持ちだとどうなるんだろう。小さい子にいっぱいみてほしいな。わたしももっと純粋な気持ちがほしい。邪念ばっかりだったし…。
 
 
リーダーは嘘だって言ってたけど、いつか全国公演も叶いますように、願ってます。